当スクールの作曲レッスン内容(カリキュラム)について
当スクールでは最終的に市販のCDレベルの完パケを自分一人で作れるレベルを目指します。
クオリティの高い完パケを作る為には❶音楽理論❷作曲/編曲テクニック❸DTM/ミックステクニックをバランスよく学ぶ事が重要だと考えます。
音楽理論
バークリーメソッドをもとにした音楽理論を解りやすく解説します。
全て実践の作曲/編曲で役にたつものを選んでカリキュラムが組まれてます。
最終的にはDTMだけでは無く、弦楽器やホーンセクション等、大きな編成のアレンジをしたりスコアを書いたり出来るようになります。
作曲/編曲テクニック
スタイル毎に作られた参考曲をもとに、そのジャンルの特徴的なメロディ、コード進行、アレンジ等を解説していきます。
沢山の参考例を紹介しますので、それをきっかけに作曲にとりかかれると思います。
一回目はコード進行とメロディだけ、2回目からアレンジを加える等徐々に修正を加えながら、あなたのオリジナル曲を完成させていきます。
DTM
Logic、 Cubase、 Digital Performer 、Sonar、Studio One の中から1つソフトを選び、レッスンで使用していただきます( DTMのレッスンが必要が無い方は他のソフトをつかって音楽理論、作曲編曲のレッスンを受ける事は可能です)
Webで、ソフトの基本的な使用方法をチェックしていただければ、曲を作りながらどんどんDTMの力はついていきます。
最終的にはオーディオの状態でミックスまで仕上げて完成させます。ボーカル録りが可能な方はボーカルのピッチ修正、ミックステクニックまでレッスンいたします。
ディプロマ(diploma)コース ---- プロの作曲家を目指す方へ
音楽理論、作曲編曲、イヤートレーニングの全てのカリキュラムを終了した方にはRochelミュージックスクール卒業の証明としてディプロマを発行いたします。
ディプロマコースを希望される方はカリキュラムを勧める際に一定水準のレベルに達しているかどうかチェックさせていただきますので最初からディプロマコースを希望する事をお伝えください。ディプロマコース終了までの目安としましては1週間に一回(80分のレッスン)で平均的に約2年間となります(もちろんレッスン回数を増やせば短期で終了する事も可能ですし、作品のクオリティによってはもっと時間(回数)がかかる場合もあります)