６　SONAR（ソナー）Delay（ディレイ）の設定（センドエフェクト）

『ステレオバスチャンネル』を作成してDelay（ディレイ）を立ち上げます。

『バス』『ステレオバスチャンネルの挿入』

　作成したバスチェンネルのFXに『Plugins』から『Sonitus :fx Delay』をドラック＆ドロップ

『Sonitus :fx Delay』が立ち上がります

曲のテンポに簡単に同期出来ます。左右異なる音符を入力するとステレオ感のあるディレイ効果が得られます。あとはリバーブと同様、ディレイをかけたいトラックの『SENDS』から送ればOKです。

Delay（ディレイ）の設定について

①プリセットが選べます。
②Delay time（ディレイタイムを設定します。Factorで音符の長さで入力可能です）
③Feedback（ディレイの繰り返しの回数を決めます）
④ハイパス／ローパスフィルターが設定出来ます
⑤Mix（ エフェクト（ウェット）信号と元の（ドライ）信号とのバランスを指定します。）