Cubase〜midi関連〜
まず鉛筆(ペンシル)ツールを使える状態にするため画面上の鉛筆マークをクリックします。
鉛筆(ペンシル)ツールの状態で図の位置をクリックするとMIDIデータを入れる箱(リージョン)が出来上がります。
リージョンの右下にカーソルを持っていき、右側に引っ張るとリージョンが伸びるので、必要な小節数に伸ばします。
キーエディター(MIDI編集をやる場所)を表示させる為にはリージョンをダブルクリックします。
キーエディターの中で、実際に『音』を入力します。
鉛筆(ペンシル)ツールの状態で好きな場所にクリックすれば入力されます。縦軸が音程、横軸が時間(小節、拍)になります。
入力したMIDIデータの右側にカーソルを持っていき(矢印の状態で)引っ張ると音符が長くなります。
入力する音符の長さを変える場合、上のQ1/16の所をクリックして
音符の長さを変更出来ます
16分音符から4分音符に変更しました。
音符の長さが頻繁に変わる場合は16分音符で音符の頭だけ入力して、後から引っ張った方が早かったりします。