Logic〜midi関連〜
ピッチベンドは音程を滑らかに変化させるコントローラーです。
リアルタイムレコーディングではMIDIキーボードのピッチベンドのホイールを動かす事で記録する事が出来ます。
『表示』『ハイパードロー』『ピッチベンド』で下にピッチベンド情報を書くコントローラーディスプレイを表示させる
もしくは赤丸のハイパードローボタンから『ピッチベンド』を選んでもコントローラーディスプレイを表示させる事が出来る
情報を書き込むツールを選ぶ(主にポインターツールと鉛筆ツールを使う)
ピッチベンドは真ん中(0)が基準ピッチになっている。
ハンマリングやプリングがポインターツール、チョーキングは鉛筆ツールが便利。
『『表示』『ハイパードロー』『モジュレーション』で下にモジュレーション情報を書くコントローラーディスプレイを表示させる
ハイパードローボタンから『モジュレーション』を選んでもコントローラーディスプレイを表示させる事が出来る
鉛筆ツールを使って、音が鳴ってからすぐに書き込まず、徐々にかけていくと自然な効果が得られる