６　Logic(ロジック) ベロシティ（強弱）の変更

『ノートオンベロシティ』でMIDIデータの強弱を編集する

画面左下の『ハイパードロー（編集エリア）』ボタンをクリックする。

ベロシティの変更が出来るハイパードロー（編集エリア）』が表示される。

下のオレンジ色のバーの左側の丸い部分をドラッグすると、、、

ベロシティ（強弱）の大きさが変えられます。

『ハイパードロー（編集エリア）』をクリックして離した状態で動かすと緑の線が出来ます。
右肩上がりにするとクレッシェンドになります。

『ベロシティツール』を使ってMIDIデータの強弱を表現する

ツールメニューから『ベロシティーツール』を選択する

MIDIデータを選択して、その音符の上でドラッグすと、、

直接ベロシティが変更出来ます。

『トランスフォーム』を使って、複数のMIDIデータの強弱を一定にする。

対象となるMIDIデータを選択する

『ウインドウ』『トランススフォーム』（アップル４）で『トランスフォーム』を表示。

左上の『プリセット』のところを『固定ベロシティ』に設定

中央のところで『固定』を選択。ここで足したり引いたり、範囲を設定したりすることも可能。

数値を入力して『選択して実行』を押すと、、

ランダムだったベロシティが入力した数値に固定されます。