MusicLab / Real Guitar 2

楽器、音色を選ぶ

まず、矢印のところをクリックしてギターの種類や演奏方法等を選びます。

Steelはアコースティックギター、 nylonはクラッシックギターでそれぞれピックを使った演奏、指で弾いた演奏が選べます。特にバッキング等はステレオサウンドがいい感じです。

Chordsモードでコードの演奏をする

赤丸のように『Chords』を選びます。

midiキーボードでコードを弾くとギターのボイシングでコードが演奏されます。

Chord Positionでプレイするポジションを選べます。数字が大きくなるにつれハイポジションで演奏されます。

演奏する弦も選べます。図は１弦〜４弦で演奏した例です。

Soloモードで単音の演奏をする

赤丸のように『Solo』を選びます。
このままでも演奏出来ますが、いくつか便利な機能を紹介します。矢印のところをクリックして、、

様々な演奏テクニックが選べます。今回は『Slide Up』を選んでみました。

これをベロシティーに割り当てる事をやってみます。①図の様にオレンジの状態にしアクティブにします。②どれくらいスライドさせるかを決めます。数字は半音の数で、２で全音スライドします。③ベロシティーのレンジを指定します。これで１００〜１２０のベロシティでスライドして、それ以外で普通の単音が鳴る様に設定されました。

Patternモードでパターンを演奏する

赤丸のように『Pattern』を選びます。矢印のところをクリックすると、、

様々な演奏パターンが選べます。パターンをクリックした後、キーボードでコードを押さえると演奏が聴けますので、気に入ったパターンを選びます。

矢印のようにDAWのmidiトラックにドラッグ＆ドロップで演奏パターンを貼付けます。

midiのパターンと同じチャンネルにコードを打ち込めばそのコードで選んだパターンが演奏されます。