〜Digital Performer〜ミックス/その他〜
ミキサーの図で示したところをリックして
ParaEQ 4-バンド(ステレオ)を選びます。
EQ(イコライザー)が立ち上がります。赤丸のところにEQが挿入された事が確認出来る(インサートエフェクト)。EQやダイナミックス系(コンプレッサー、リミッター等)のエフェクターはこのように直接トラックにインサートする事が多いです。
①ハイパス(指定した周波数より低い部分をカットする)
②ローシェルビング(指定した周波数より低い部分を増減する)
③ピーキング(指定した周波数を増減する)
④ハイシェルビング(指定した周波数より高い部分を増減する)
⑤ローパス(指定した周波数より高い部分をカットする)
⑥フリークエンシー(ここで変更したい音域(周波数)を決める)
⑦ゲイン(上にドラッグすると上がり、下にドラッグすると下がる)
⑧ウィズ(操作する周波数の幅)
単純に高音成分のゲインを上げてやる方法
低音をカットする方法
単純に低音成分のゲインを上げてやる方法
耳につくポイント(周波数)を探して、、、
ひっくり返せば、耳につくポイントがカット出来ます。