〜Digital Performer〜midi関連〜
『Dock』から『Digital Performer』のアイコンをクリックしてLogicを起動する
プロジェクトファイルやオーディオファイルを入れるホルダーを保存する場所を指定する。
ここではデスクトップを選び『新規』をクリックする。
『新規ファイル作成』のダイアログが表示されるので名前を決め(ここでは仮にDP1とした)
『保存』をクリックする
画面のような新規の『プロジェクト』が立ち上がります
上のバーメニューから『プロジェクト』『トラックを追加』『インストルメントトラック』『Apple:DLSMusicDevice(ステレオ)』を選ぶ
トラック名のところに新たに『DLSMusicDevice』が加わった事を確認する。
アウトプットは『内部出力1−2』である事を確認する。
『内部出力1−2』はパソコンのスピーカーやパソコンに直接ヘッドフォンを差し込んだ時に
(つまりオーディオインターフェイスを使わない時)に有効なアウトプットです。
『トラックー1』というmidiトラックに先ほど立ち上げた『Apple:DLSMusicDevice』
というインストルメントにリンクさせます。
midiトラックには頭に♪マークがついている。新たに作成するには『プロジェクト』『トラックを追加』『midiトラック』でOK!
ディフォルトパッチの欄をクリックして楽器を選びます。
今回はピアノを選びますのでPatch 1とします。。
Patch Noと楽器名の関係はGeneral MIDIのサイト等で確認出来ます
トラック−1の録音ボタンがついている事を確認して、MIDIキーボードを弾くとピアノの音がでるばずです。