〜Digital Performer〜オーディオ関連〜
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3 Digital Performer(デジタルパフォーマー)『バッファサイズ』を調整してレイテンシーを解消する

オーディオモニターの遅れを解消する

バッファサイズにの数値を小さくすればレイテンシー(モニターの遅れ)を解消する事が出来ます。
ただし、その分パソコンにかかる負担が大きくなりますので適切なバッファサイズにする必要あります。一般的にレコーディングの時は小さめにして、プラグインを沢山使うようなミックスの時は大きめにすると良いでしょう。


『セットアップ』→『オーディオシステムの設定』→『ハードウェアドライバの設定』を選択し、、

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『バッファサイズ』で数値を選ぶ。

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通常バッファサイズは256位で問題ないですが、パソコンの性能や使うプラグインによりますので、レイテンシーが気になる場合は調整してみて下さい。

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